労災保険ってどんなしくみ?

まちだ社会保険労務士事務所の町田です。

今回は「労災保険ってどんなしくみ?」についてお話しします。


労災保険とは?

労災保険(労働者災害補償保険)は、仕事中や通勤中にケガをしたり、病気になったりした場合に、働く人やその家族を守るための制度です。
医療費や休業中の生活費、後遺障害や死亡時の遺族補償など、幅広い補償が用意されています。


具体的に補償される内容

  • 治療費の補償:業務や通勤が原因のケガ・病気は、自己負担ゼロで治療可能。
  • 休業補償給付:働けない期間中、給料の一部が支給されます。
  • 障害補償給付:後遺障害が残った場合に、一時金や年金で支えます。
  • 遺族補償給付:万が一の場合、遺族に給付金が支払われます。
  • 通勤災害の補償:自宅と職場の通勤途上での事故も対象になります。

保険料の負担は?

労災保険の保険料は 事業主(会社)が全額負担 します。
働く人は一切負担しません。
会社が負担して、従業員の安全と安心を守る仕組みになっているのが特徴です。


まとめ

労災保険は、仕事や通勤中の「もしも」に備えるとても大切な制度です。
働く人が安心して仕事に取り組めるように、事業主が支える仕組みといえます。


📌 次回予告
「社会保険と国民健康保険、どう違うの?」をテーマにお届けします。